SPF / Sender ID 自動検証の除外条件は不適切な Received: を対象に
SPF / Sender ID 検証が実施されてしまうときに設定します。
SPF / Sender ID 自動検証の対象から除外したい Received: を
ワイルドカードで表現、1 行 1 条件で記述して下さい。
なお、# で始まる行はコメントとして扱われます。
- 記述例 [*by example.com*]
… example.com が記録した Received: を除外するとき
- 本編集画面は [詳細設定 1] の [メッセージ受信時に SPF / Sender ID
検証を実施する] 右側の [...] ボタンのクリックで表示できます。 - 本除外条件はシステムテンプレート ST6304、ST6320、ST6336、
ST6352、ST6368、ST6400、ST6528 および
擬似フィールド <S25R-Regexp>、<S25R-Lookup>、
擬似フィールド macro.* (macro.lookup.hostname)、
(macro.authentication.results) の Received: にも適用されます。