- 最新バージョンの確認を自動的に実行する
├ 最新バージョンの情報をローカルメールボックス
│ またはデスクトップに出力する
└ 最新バージョンの情報をメッセージボックスで表示する
※メッセージボックスによる最新バージョンの表示は
Eimei AntiSpam (easpamc.exe) 起動時に行われます。
- 最新バージョンの確認を Direct Mode に切り替える
Direct Mode を有効化すると最新バージョンの確認機能が
Country Database、S25R WHITE LIST、S25R BLACK LIST、
ルート証明書リストの更新専用に切り替わる
(必要データはオリジナルデータを直接ダウンロード)
※Direct Mode は Eimei AntiSpam のサポート終了後の延命を
目的としている為、サポート継続中は有効化しないで下さい。
※Direct Mode の仕様は以下の通りです。
1. 最新バージョンの確認処理および通知処理は無効化されます。
2. Direct Mode 有効時の自動更新の間隔は 30 日です。
3. Direct Mode 有効時の更新対象は Country Database、
S25R WHITE LIST、S25R BLACK LIST、ルート証明書リストです。
4. 必要データの入手先は {inst}\directup.ini で定義されています。
(詳細は {inst}\directup.ini に記載されているコメントを参照)
- インターネット接続
インターネット接続の方法 (プロキシの有無) - プロキシサーバー
プロキシサーバーのホスト名またはIPv4アドレス - ポート番号
プロキシサーバーのポート番号
範囲は 0 〜 65535、初期値は 8080 - ユーザーID
プロキシサーバーのユーザーID (認証が必要なとき) - パスワード
プロキシサーバーのパスワード (認証が必要なとき)
- [最新バージョンの確認] ボタン
最新バージョンの確認 (各種データの更新) を直ちに実行する - [ルート証明書リストの更新] ボタン
ルート証明書リストの更新を単独で直ちに実行する
- [最新バージョンの確認] には各種データの更新機能が含まれます。
更新対象は Country Database、S25R WHITE LIST、S25R BLACK LIST、
システムテンプレートおよびルート証明書リストです。 - [ルート証明書リストの更新] は [接続の保護 (SSL/TLS)] や
[S/MIME 署名の検証] で使用するルート証明書リストの更新機能です。
stunnel 同梱の ca-certs.pem および curl で配布されている
cacert.pem のうち、最新のルート証明書リストをファイル名
easpam-ca-certs.pem で {user}\CA\ フォルダに導入します。
stunnel が導入されていない場合、本機能は無効です。
参考) curl - Extract CA Certs from Mozilla
https://curl.haxx.se/docs/caextract.html - [Copy] ボタンで設定内容をクリップボードにコピーできます。