Eimei AntiSpam Server に対するアクセスをIPアドレスで制御します。
- [許可アドレス] には許可対象のIPアドレスを、
[禁止アドレス] には禁止対象のIPアドレスを登録します。
(ドット付き十進表記のIPv4アドレスを登録) - IPアドレスブロック (対象範囲) を指定する場合、
ワイルドカードの * または CIDR 表記を使用します。 - [許可アドレス] が空欄の場合、127.0.0.1 (自機) が
登録されているものとして扱われます。 - [許可アドレス] に登録されていないIPアドレスおよび
[禁止アドレス] に登録されているIPアドレスが規制対象です。
- 複数の許可対象または禁止対象を登録する場合、
IPアドレス毎に改行 (1 行 1 条件で記述) する必要があります。 - 192.168.*.* は 192.168.0.0 〜 192.168.255.255 を表します。
192.168.11.0/24 は 192.168.11.0 〜 192.168.11.255 を表します。 - SSL/TLS 接続はIPアドレスによるアクセス制御の対象外です。
必要ならば HTTP 認証によるアクセス制限を設定して下さい。 - SSL/TLS 接続が有効な場合、127.0.0.1 は常に許可対象です。
- [Copy] ボタンで設定内容をクリップボードにコピーできます。