- アカウントの名前
アカウントを区別する為の表示名 (必須項目)
- 受信 (POP3/IMAP) サーバー
受信サーバーのホスト名またはIPv4アドレス - ポート番号
受信サーバーのポート番号
範囲は 0 〜 65535、初期値は 110 (POP3) または 143 (IMAP) - タイムアウト
範囲は 10 〜 999、初期値は 60 (秒) - ユーザーID
受信サーバーのユーザーID - メールパスワード
受信サーバーのメールパスワード
(二段階認証が有効な場合、アプリパスワードを入力する) - 認証方式
POP3 の場合、USER/PASS または APOP を選択する
IMAP の場合、接続に失敗する認証方式のチェックを外す
(認証失敗の原因は動作確認の通信ログで確認する) - 接続の保護 (SSL/TLS)
保護の種類 (保護なし、SSL/TLS、STARTTLS)、
SSL/TLS バージョン (AUTO、SSLv2〜3、TLSv1〜1.3、<custom>)、
SSL/TLS 証明書の検証の有無を選択する
※stunnel 導入時のみ、SSL/TLS 接続に対応します。
※<custom> の場合、[...] ボタンで設定ファイルを編集します。
※自己認証局で発行された証明書 (self signed certificate) で
運用されているサーバーに対して証明書の検証を実施する場合、
{user}\CA\ フォルダに当該認証局のルート証明書 (PEM 形式
または DER 形式の X.509 証明書) を配置する必要があります。
- このアカウントを自動巡回の対象に含める
チェックを外すと自動巡回の対象外となる - 最短間隔
このアカウントの自動巡回の実行間隔を制限する
範囲は 0 〜 9999、初期値は 0 (分) - このアカウントを新着転送の対象に含める
チェックを外すと新着転送の対象外となる - このアカウントを禁止メールのレポートの対象に含める
チェックを外すと禁止メールのレポートの対象外となる - このアカウントの運用を停止する
チェックを付けると自動および手動巡回の対象外となる
同時にローカルメールボックス (LMB) も接続禁止となる
- Eimei AntiSpam は IPv6 接続に対応していません。
- Eimei AntiSpam は OAuth 認証に対応していません。
- [動作確認] ボタンで接続および認証テストを実行できます。
動作確認の実行結果が正常な場合、結果表示の [除外] ボタンで
巡回先の既存のメールを検査対象から除外することができます。
LMB が有効な場合、除外された巡回先のメールの保存期間は
[巡回先の許可メールの保存期間] の設定に従います。
※Spam Mail Killer データのインポート時は除外できません。 - [Copy] ボタンで設定内容をクリップボードにコピーできます。